カペリートハウス

童話の世界に出てくる可愛いお家

赤い屋根が特徴的で、おとぎの国に出てくるようなイメージをしました。
間取りは子育てがしやすいように動線にも配慮した設計にし、広い土地を存分に活かして将来ガレージや庭を作れるようにスペースを確保しました。

建築概要

物件 横浜市 S邸(2024年)
工法 木造在来工法 2階建て
延床 92.74㎡
屋根 彩色スレート葺
外壁 塗装吹付(ジョリパット)
サッシ 木窓
高性能ハイブリッド窓
防火戸FG-L
Low-E複層ガラス

暖かいベージュの外壁に鮮やかな赤い屋根が特徴的な外観。
玄関の高さに合わせてシャープな庇を採用し、無駄のない外観になってます。

デッキ
ウッドデッキはガレージから荷物を運ぶ際などの導線に無駄のないように玄関ポーチの段差に合うように設置し、使い勝手が良いようにした。

玄関
玄関を入ると、フローリングとレンガ調のアクセントが効いた空間になってます。

階段
全体的に白で統一されたすっきりとした階段

LDK
大きく彩光がたくさん取れる広々とした空間が作られ、キッチンからリビングの様子まで見渡すことが出来る開放感のあるLDKとした。

2階も横長に広々とした空間を作り、将来的に家族が増えた際に2部屋に分けられるように工夫した。

Rの開口が特徴的なウォークインの入り口

白ですっきり統一された空間に、おしゃれな石調の床がアクセントになってます。
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