門から玄関から廊下まで段差がない、完全バリアフリー。玄関のたたきと、廊下に段差がなく、フラットになっています。実は、こうした完全バリアフリーには最適な「基礎の高さ」が必要。荒木ハウスのノウハウがあってこそ実現できる設計です。

昔ながらの、高級感ある北山杉の大きな大黒柱があるリビング。大黒柱は、家の支えとなり、家族に福を呼び込む繁栄の象徴とも言われています。床は天然素材の温もりある木、テラスは昔ながらの縁側をイメージし、石目調のフローリングにしつらえました。夏涼しく、冬暖かい、ペットの寛ぎスペースにもなっています。

システムキッチンの面材は、メリハリをきかせてツートーンで配置。テーブルは、トチの木の自然素材のものを採用しました。部屋のイメージに合わせて、家具までコーディネイトするのが、荒木ハウスのこだわりです。

玄関の真横に位置する手洗い場は、外からのウイルスを寄せ付けず、部屋の中に持ち込まない作り。モザイクタイルは、ファッショナブルでデザイン性を重視。外からいらしたお客様にも、華やかな彩りで、明るい第一印象を与えます。

広めの浴室の隣には、南の窓から差し込む太陽の光が明るい、サンルームを兼ねた室内干しスペース。寒い冬でも外気に触れることなく、広々と室内干しができます。