食パンの家

暮らしやすさを優先にしたくつろぎの家

建替えのご相談から、結局、住替えになり、土地探しからお手伝い。「焼きたてパンを思わせるくつろぎの住まい」をテーマに設計しました。間取りは現実派の、 日常の暮らしやすさを優先にした家です。

建築概要

物件 横浜市 M邸(2004年)
工法 木造在来工法 2階建て
延床 133.3㎡ 4LDK
屋根 化粧スレート瓦(カラーベストコロニアル)
外壁 塗装
サッシ アルミサッシ(電動シャッター)
LOW-E複層ガラス

東南角地の土地に建てられたやわらかい雰囲気の外観は、まるで本当の「焼き立てパン」のよう。外観には、ウッドの柵を高めにあしらい、目隠しをしながらも圧迫感のないイメージに仕上げました。

シンボルツリーが引き立つアプローチ
通りすがりの皆さんにも楽しんでいただけるよう、シンボルツリーが引き立つアプローチに。ご家族のガーデニングの趣味を活かせるように、 お花のお手入れがしやすい花壇アプローチにしています。
やさしい色調と広々空間のリビング
いくつもの作業がスムーズにできるLDK。片隅には、奥様ご希望のパソコン作業ができるSOHOスペースを、オリジナル家具で設置しました。週末の夜は、ホームシアターに変身、テレワークにも快適なリビングです。
清潔感とお手入れしやすさを意識した造り
お手入れしやすく、清潔感を保ちやすくするために、火山灰のタイルを使っています。 少し豪華にこだわって、洗面器は陶芸のものを設置しました。
自然と人が集う空間
パティオのデッキは、お料理上手の奥様の夢。いつも引っ切り無しに人が集まる大活躍の場所です。
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